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Collaborative Projects

 今とても大切にしていることは「交流」です。色々な意味が込められていますが、音の交流、文化の交流、心の交流・・・

「一期一会」

 何かと出逢った瞬間、素直に感じたものを大切に、心からの対話を通して互いに受け入れ、交わること。
 そこで生まれた小さな芽は、新しい栄養を沢山吸収して、心を込めて育てられ、馨しい薫りと共にこれまでに無かった美しい色の花を咲かせ、人々の目を楽しませ、そして蜜を楽しんだ蝶も大空に羽ばたいていくでしょう・・・鳥に連れて行ってもらった種は、全然違う所でまた次の世代を育んでいくことでしょう。

 時間や空間を越えて、世紀をも超えて誰かに伝えられるもの。
その先に、心の平和が皆に訪れれば嬉しいです・・・

 そんなことを思いながら様々な交流を試みています。
日本の楽器は勿論、フルート、オーボエ、クラリネット、サックス、トランペット、チューバ、ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、ジャンベ・・・ジャズ、琉球音楽、津軽三味線・・・

 音楽ばかりでなく美術との交流も楽しんでいます。
「何ものにも犯されない女性の内に潜む強い意志。一点の卑俗なところもなく、清澄な感じのする香り高い珠玉の様な絵」と仰る、上村松園さんの「序の舞」をモチーフにした作品は、私の中で今後も追及していきたいものの1つです。
 きっかけは鍛金家の宮田 亮平先生(東京藝術大学学長)の作品とのコラボレーションでした。その宮田先生が参加されている「9つの音色」では9人の異なるジャンルの先生方の作品の創り出される空間を、音と舞で表現させて頂いています。
 建築の六角鬼丈先生の立山博物館では、「地界」の空間で、立山曼荼羅を唱えながら、人間の内に潜む邪悪な心の為にさまよっていた魂が、三途の川を渡りながらやっと己に気付き、改心して昇天していく様をフルートの方と表現しました。
 藝大美術館では、ゴッホが唯一刷ったと言われるプレス機を前に、浮世絵とロートレックのそれぞれの版画をモチーフにしたパフォーマンスを致しました。

 また初めてのリサイタルでは源氏物語千年紀に合わせ、「源氏物語の夕べー紫のゆかりー」を開催し、香を薫き染めた会場で、演奏、舞、一人芝居で“千年”もの間、 人々に愛し続けられて来た「源氏物語」の文学の世界を表現することにも挑戦しました。

 私の表現の特徴は、音だけでなく、目でも楽しめるように舞を入れたり、語りを入れたりするところです。
 未だこれから新しい表現方法が生まれるかもしれません。様々なことに挑戦していきたいと思っています。

 日本に生まれたことを感謝して、様々な交流を通じ、日本の美、日本人の心を広く世界に伝えていければと願っています。

 

お問合せはこちらのメールアドレスまでお願いします。 info@kaho.jp

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