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カジュアルダイアリー  

2010年03月22日


墨つきなんどのいつくしや・・・

等伯 松1.jpg
「天竺にては大聖文殊、唐土にては善導和尚、我が朝にては弘法大師の御手ばし習わせ給ふか、筆の立てどのの尋常さよ。墨つきなんどのいつくしや。にほひ、心言葉の及ぶも及ばざりけりや。文主たれと知らねども、文にて人を死なすよ。」
稽古中の『小栗 判官、照手姫』に出て来る照手姫の台詞なのですが、この短い中でここ迄の心情に至れず、苦労していたのですが、長谷川等伯の水墨画を観て、その美しさと、力強さの中にある繊細さに触れているうちに、自然とこの台詞が頭に浮かび、一気にその心境になりました!!

今観ても斬新な描き方で、背景の位置取り、大胆さと緻密さ、堅さとたおやかさ、静と動・・・相反する2つの要素が絶妙なバランスで描かれ、画家であり、デザイナーであり、照明家でもある等伯を堪能することが出来ました。

まさか等伯を観て、照手の台詞が感覚として理解出来るようになるとは・・・

正に筆にて人を死なすよ・・・
胸がきゅんとなる素晴らしい作品ばかりです。

日時: 01:03 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年03月19日


Kaho met UCHUJIN

UCHUJIN_2010_03_07_3833.jpg
いつもお願いしているヘアメイクの後藤さんとの作品撮り。
カメラマンはUCHUJINでした!!!
本名はAdrianと言うイギリスの男性ですが、なかなかのキャラクターの持主。

とても自由人で、何かを求めて放浪の旅を続けている彼は、これからウガンダに数ヶ月行こうと思う。と話していました。
う〜ん、帰って来てくれるのでしょうか・・・

©2010 Uchujin/Adrian Storey.All Rights reserved. www.uchujin.co.uk

日時: 16:58 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年03月15日


Louis Vuitton Night!!

LV night.jpg
古き良き街並の残る神戸の夜がVuitton Colour に染まりました!!
久し振りのNew Shop Openingだそうで、フランスからも重役樣方がいらしての華やかなceremonyです。


LV Kimono.jpg
神戸と言う土地柄、日本の文化も取入れたいとのことでお声掛け頂きましたが、今回のテーマは『フレンチリビエラ。南仏の港』だそうで、どの様に結び合わせようかと結構悩みました。

どこからともなく、不思議な女性が(桜の精?)が現れて静かに、そして時に激しく舞います。
湧き上がる思いを内に内にと秘め、そして自ら掘り起こして行くように・・・
堅い殻に自らを閉じ込めて行くように・・・

頭には新作のVuittonmのスカーフをお借りしました。


LV DRESS.jpg
そして一気に心の解放へと向かいます。
鼓との出逢いが私自身を解き放ち、未知なる新たな世界へといざなってくれたように・・・
呼吸していること、熱いものが身体の中を流れていること、生きていることをひしひしと感じながら、解放された喜びを味わいながら・・・
生まれ変わった自分との出逢い。

一人の女性の心の旅路・・・
それを手伝ってくれたのはVuittonとの出逢い。
申し訳ないことに私の丈に切ってしまった素敵なパンツドレスと、新作のスカーフと共にこれからも旅を続けて行きます・・・


LV dream.jpg
時には揺かごに揺られて休みながら・・・

日時: 00:19 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年03月09日


Full Power of Baystars!!

Bay.jpg
 1200名位以上の横浜Baystarsを応援する方々が集まった激励会に、加地球団社長にご招待頂いてお邪魔して来ました。

 監督始めコーチ、選手が着ていらしたオフィシャルスーツに水玉のネクタイ、ちらっと見えるレースのポケットチーフが素敵だなとぁと思っていたら、「地域密着」を掲げる横浜が、横浜発祥のブランドショップなど6店にシャツ、カフスなど計7点の作製を依頼されたそう。

 濃紺を基調にしたデザインで、スーツは「信濃屋」、ワイシャツは「フクゾー洋品店」、ネクタイが「ポピー」、カフスは「スタージュエリー」、ポケットチーフが「近沢レース店」、ベルトと靴は「キタムラ」だそうです。
近くに立っていらした選手に「どうですか?」って伺ったら、「着易いですよ!」って仰ってました。
ホームの時は私服で良いそうですが、遠征の時はこれを着られるそうです。
横浜らしいお洒落なスポンサーさんが多いんですね!!

 今年のBaystarsは尾花監督のもと、改革元年を掲げられ、選手の目付きもチームの雰囲気も去年とは全く違うそうです。開幕が楽しみですね!!


IMG_0561.jpg
 みのさんも、激励にいらしてました。
朝早くから夜までもの凄いパワーですね!!!

日時: 01:11 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年02月18日


lovely!

hearty hearty.jpg
こんなに可愛いheartが届きました!!
これ、フランスパンなんですよ!!!
お家でも簡単に作れるので、時々やってみようと思います。
いつもの食卓が少し変わりますよね♪

日時: 11:14 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年02月13日


お久し振りの東京ドーム!!

ドーム。.jpg

日本ハムファイターズの番組キャスターをさせて頂いていた時は、毎週のようにこのドームに通って練習を見たり試合を観戦したり、インタビューさせて頂いたり・・・

今回はガラスの鼓と共に登場です!
紺野美沙子さんのお雛様のお話と共に、「ひなまつり」を演奏させて頂きました。

「あ!テレビで見たわぁ。」と早速色々な方にお声を掛けて頂きました。

気圧の影響をかなり受けるのではないかと心配したのですが、予想程ではなく、特に太鼓が良い響きでした!大鼓もいつものように焙じてしまうとやり過ぎになってしまうみたいで、演奏ごとに情報収集しています。


紺野さんの飾り.jpg
グラウンドでは様々な方が、テーブルウェアの飾り付けをされています。
紺野美沙子さんのブース。テーマは「わたしのひな祭」
春らしい、ほわっとした温かみのあるおもてなしです。
ガラスの楽器見えますか?


ブース.jpg
こちらは大人っぽい雰囲気です。黒のシャンデリアが印象的でした。


ぶーす1.jpg
打って変わって、色とりどりのお部屋。楽しくてワクワクして来ますね!!
こちらはフラワーデザイナーの深野俊幸さんの作られた空間です。


いるか鍋。.jpg
あらら!?このいるか鍋は良く知ってますよ♪
まさかここで出会うとは!!
審査員をされていたそうです♪

日時: 13:10 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年02月01日


お誕生日のお祝い♪

花帆家はお誕生日ウィークです!
26日は祖父、27日は叔母、28日が私で31日が父のお誕生日です。
父の行きつけのお店で家族でお祝いしましたo(^-^)o

親方.jpg
いつも手の込んだ美味しいお料理を出して下さる親方♪
お手製のからすみとウニは絶品です!!


親方の親方.jpg
親方の親方(*^o^*)
極上の笑顔で迎えて下さいます。


蕪デザート.jpg
今日のデザートは何と、蕪とふきのコンポート(^O^)甘い苺ソースで美味しかったです
去年、一昨日とロンドンで迎えお仕事仲間にお祝いして頂きとても嬉しかったのですが、家族で過ごすのもやはり良いですね♪

日時: 23:59 | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年01月22日


世界初「玻璃五人囃子」誕生

五人囃子.jpg
横からのブルーライトがすーっとガラスの胴を通り抜けていく爽快さ。
裏皮をめらそうと顔を近付けると、胴に描かれている桜が、シルエットになって裏皮に映るその美しさ・・・
木の胴では感じることのない新しい感覚に興奮しました。

心配していた音は、何とか合いそうな皮が間に合って、澄んだ高音と、太くて大きな低音が出て少しホッとしています。
流石に4拍子揃うと綺麗ですね!!


工場に伺って、職人さんに幾つもリクエストさせて改良して頂いたのが10月の始めのこと。
試行錯誤を重ねて頂きながらも、どうなることかと心配していました。
従来の楽器と比べると、胴の中だけで響き過ぎてしまうなどまだまだ改良の余地はありますが、太鼓、大鼓の強度も心配ありませんでしたし、これで最高!!と言う形が決まれば、同じ物を沢山作れるそうですので、将来学校教育の中でもこの鼓や笛を取り入れて頂き、子供たちが囃子に興味を持つ切り口になればと願っています。


スケルトン.jpg
国内のテレビ関係、新聞関係、雑誌関係のみならず、ロイター通信、ABC放送など海外のメディアの方々も多くいらして下さいました。
この楽器は全て手吹きによるものです。
日本の職人さんの素晴らしさ、楽器の魅力、音楽の美しさを多くの方に感じて頂けたら嬉しいです。
まさに、スケルトン!!
調べもこの新しい楽器のために染めて頂きました♪

日時: 22:24 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年01月01日


謹賀新年

2010.jpg
数秒と経たぬ間にみるみる内に空の色が変わり、待ちかねた輝かしい初日の光を沢山浴びて、一年の始まりを迎えることが出来ました。

年明けからロンドンにて「春琴」に3ヶ月程参加させて頂き、イギリスのみならず、近隣のヨーロッパ、またアメリカからも観にいらして頂き、かけがえの無い経験を積ませて頂きました。
邦楽に携わる者として、日本文学、伝統芸能、日本の美意識がどのように評価されるのか不安と期待で一杯でしたが、御陰様でご好評を得まして、今年は秋から冬に掛けてワールドツアーを予定して居ります。
勿論、東京公演もあります!!
何年にも渡り同じ作品を同じメンバーで創り上げるのは初めてのことで、私にとっても思い出深い作品になっています。

数々の舞台、メディアでの活動を重ね、年末には古典演奏会で締めくくることが出来ました。
これも多くの方々にご支援を頂いた賜物と心より感謝して居ります。有難うございました。

今年も様々な出逢いが待って居てくれることと思います。
心を新たに、しっかりと足下を固めるべく勉強をし直し、、いつか綺麗な永遠の花を咲かせ、皆様に喜んで頂けるようなご恩返しが出来るよう精進して参りたいと思っています。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

皆様にとりまして素晴らしい年となりますように・・・

日時: 23:47 | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年12月31日


ベルと富士.jpg
2009年も残す所あと12時間です。
「春琴」に始まり、年末は古典演奏会で締めくくると言う恵まれた1年でした。
様々な出逢いがありました。また沢山の経験を積むことが出来、舞台やメディアを通して皆様にお目に掛かれたことを嬉しく思っています。

世界不況や温暖化問題、色々な事件など日々不幸なニュースの絶えない2009年でしたが、来る年が少しでも今年より平和に、穏やかな年となりますように・・・

日時: 12:42 | コメント (0) | トラックバック (0)

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