
今日9日の“The Times”の劇評で「Shun-kin」は4つ星を頂きました!
なかなか厳しい新聞だそうなのでとても嬉しいです♪
未だ毎日手直しをしているものの、テクニカルの面も大分落ち着いて来ました。
とは言いながら、今日皆で一斉に畳をはけて直ぐに棒を持って老佐助の部屋を作らないと行けないシーンで、いつも袖で畳を受け取ってくれるロットさんが居なくて、畳を袖奥に滑らせてギリギリ間に合ったのですが、後でロットさんが謝りに来てくれて、お話を聞いたら、壁にトラブルが起きたらしいのです。
そう言えば開演前に舞台上でウォーミングアップをしていたら、昨日最後のシーンで勢い良く三味線を潰したら壁が壊れたと言って直していたのでそれかもしれません。
未だありましたね。健太郎さんが蝋燭の煙でむせてしまって台詞が辛そうだったり、絵里さんを乗せて動かす畳がきゅうきゅうなってしまうので、滑り止めのテープをはがしたら、畳が滑りまくって私が春琴の母で入って来るシーンでは特に6畳の部屋がぐちゃぐちゃになってしまったり・・・
「春琴」は私達に安心する間を与えてくれません・・・
それでも皆で誰かが誰かのミスを補い合い、帳尻合わせをしているので、自分達のことながら本当に良くやっているなぁと思います。
あるシーンで自分の演技をしながら、あれ?この小道具今迄ここで見たこと無いけど、ここにあったら後々やばいからどうにかしてはけようとか、あれ?ここでこの小道具を仕込んでおかないとソンハくんが困るな〜と冷静を装いながら内心大丈夫だっけ?と確認してびくびくしながら処理してみたり。
結果として今の所は全て「花帆ちゃん助かった〜」と言われているので良いのですが、もし間違えたらと思うと心臓が止まりそうです・・・
勿論私も沢山皆様に助けて頂いています!!
舞台だけでも大変なのに、絵里さんは本番前に別の取材を受けていらして・・・
一番大変だと思うのですが、いつもニコニコしていらっしゃるお姿は流石です!!!
見習わなくては・・・
サイモンのカンパニーComplicite(共犯者と言う意味です)はいつも暖かいメッセージカードをくれます♪
日時: 10:36 | コメント (2) | トラックバック (0)



コメント
はじめまして。春琴ロンドン公演毎日充実しているようで、遠く日本から応援しております。そして日本で観れる日も心待ちにしています。
メッセージカード温かい心遣いですね。花帆さんのパワーにもなりますよね!
そしてそして、四つ星!おめでとうございます。TheTIMES!その地元紙知っています。びっくりしました。その紙面も是非見たいなぁと思いつつ、今は公演を楽しんで下さい。頑張れより楽しんでの方がいいかなと思いそんな言葉を綴ってみました。では。失礼します。
投稿者: ake | 2010年11月10日 22:43
メッセージ有難うございます。
去年は批評が分かれていたようでしたので本当に嬉しかったです!!
今日も沢山の方がスタンディングオベーションで迎えて下さいました。
またサイモンは手直しするようですので、楽しみになさって下さいね♪
因みにThe TimesはWebで見られるようです。私は未だ試していないのですが・・・
投稿者: kaho | 2010年11月11日 10:59