Ichiro Iino Metal Works

この秋に彫金教室で大変お世話になりました藝大の彫金家、飯野一朗先生が日本橋三越にて個展を開かれています。
初日にお邪魔させて頂き、私の一番気に入っている作品の前でご一緒に撮らせて頂きました♪
金属のイメージって「冷たくて固いもの」だったのですが、先生の作品を拝見していたら、周りにふわっと流れている風を感じ、そして上品な美しさにとても魅かれました。
同じ金属を使っても、鍛金家の宮田先生の作品とは全く異なった表現です。
先生との間の作品は花器ですが、落ち着いた金の色と、鮮やかな青の対比が美しく、また裏はシルバー色で全く異なった雰囲気を醸し出しています。写真では見え難いですが、左右非対称で違う波の流れが表現されています。
斬新なデザインの花器をよく拝見しますが、その作品だけを飾るのが一番で、実際には何のお花が相応しいか全く浮かばないものも多いのですが、先生の作品は、和花も洋花もどちらも素敵に生けられるイメージが浮かびます。そう申し上げたら、「そうそう、僕は背景を作っているから(^.^)」と仰っていました。
確かにこんなに華やかなのに背景になり得ているのですね!!
12日まで日本橋三越6階にて開催されていますので、是非いらして下さい。
日時: 22:07 | コメント (0) | トラックバック (0)


