
数ヶ月置きにお会いして、検査して頂いたり病状を報告したりする篠永先生。
いつも、良い報告が出来ないかと思うのですが、アンケートを書く度にこの症状は未だ続いているな。
新しい症状も出てしまったけど、これは少し良くなったかな・・・などなど
早いものでもう5年になりますが、ゆっくり、のんびりとでも確実に快復して来ました!
人間の身体は本当に微妙で繊細に色々なことを感じ取っています。
気圧の変化に弱いのは知っていたので、低気圧の来る前や、新幹線が特に辛いのですが、実は気温差にも弱いと言うことを知りました。この春は寒暖の差がとても激しいので辛いと仰る患者さんが多いそうです。
新しく出てしまった症状もその為のようで、先生にお聞きして安心しました。
新緑の頃には心配事がまた一つ減ると思うと楽しみです。

この病院は海に面して建っているのですが、この日はもの凄い赤潮でビックリしました!!
もう何年も通っているのに、ここまで人工的に見える程赤く、しかもこんなに大量なのは初めてです。
篠永先生、お忙し過ぎて、全く外の景色を御覧になられていないそうです。
明るいうちは診察室や病室からお出にならないそうで・・・
患者さんにとても親身になって下さる先生に、心から感謝です。
一度は諦めていました。でも気持ちよりも5年の歳月の内に、身体の方が治そうと、心を勝手に置き去りにして頑張ってくれていました。意識とは全く別の所に、人間には強い生命力が有るのですね。
元気な時は気持ちで身体を支えて来ましたが、今は身体が気持ちを支えてくれています。
いつ、どんなことが起こるかは本当に予想がつきません。
現代の時間の感覚の速さの中に生きていては、とても考えられないような気の遠くなる年月かも知れません。でも、それぞれのペースで、いつかは前に向かって行けるのだと、無くしてしまったものを取り戻せるのだと・・・
手の中からすっかりこぼれ落ちてしまった大切なものを、砂浜から綺麗な貝殻を探す様に、これからまた少しずつ見付けて築き上げて行きたい。そんな風に今思います・・・
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