いよいよ初日!

1月4日に渡英してから数週間、あっと言う間に過ぎて行った日々でした。
Simonは「15秒前のことはもう既に昔のことだから忘れてくれ!!」
良くこの言葉を口にしますがその通り。下手すれば1秒前のこともどんどん変わって行くのです。
そんな毎日の中で、初日である今日の公演の前の昼間の稽古でも、「今ちょっと試したいことがある。今日の公演ではやらなくて良いけれど、今やってみてくれ!」と新しいアイディアをどんどん提案して来ます。
ですが、流石は鬼才と言われるだけあり、微妙な変化により、芝居の内容が一層明確になり、益々深まって面白みを増します。
開演直前の舞台から観た客席・・・
陰翳礼賛!!
私達同様に、このBarbican Theatreも「Shun-kin」の開幕を静かに心待ちにして、共に呼吸しているようです。
2年もに渡り一緒に創り上げて来た出演者とスタッフ、向かう所は1つです。
少々難解な所やテキストの量も多いので字幕と舞台で起こっていることを同時に観るのは大変だと思いますが、イギリスのお客様にもこの思いが伝わることを心より願っています・・・
日時: 15:37 | コメント (2) | トラックバック (0)



コメント
春琴のロンドン公演見させていただきました。とても素晴らしかったです!時間が経つのを忘れて、ワールドに引き込まれました。お客さんですが、日本人がほとんどかなと思っていましたが、9割が現地の人たちでびっくり。また、ほとんどの人が字幕を見ずに舞台を見てました。やはり言葉ではなく伝わるものは一緒なのかもしれませんね。
ロンドンに住んでいて、日本語での舞台見る機会がほとんどないため、合わせて楽しかったです。最後は拍手が鳴り止みませんでしたね!
残りの公演も頑張って下さい!
投稿者: hiroshi | 2009年02月01日 15:56
有難うございます!今日の日を無事に迎えられるのか、本当に心配でしたが、お客様にもお楽しみ頂けたようでとても嬉しく思って居ります。
字幕を見ずに御覧になられている方も多かったのですね!!それは何より嬉しいことです。私もオペラを観る時はそうですが、曲と歌手が良ければ言葉の内容は重要ではないことも多々ありますものね!!
いらして下さって有難うございました。
まだまだ「Shun-kin」は変化し続けます。
皆様に楽しんで頂けるように皆で力を合わせて頑張ります!
投稿者: kaho | 2009年02月01日 16:02