春日三番叟

リサイタル後も別の本番を幾つかこなし、バタバタと松鸚会を迎えてしまいましたが、何とか無事に終わりました・・・
宗家の「松の寿」を舞台袖で拝見しましたが、流石に手慣れていらして、日本舞踊の中の仕舞風の感じを程良く表現していらっしゃるのでとても勉強になりました。
その後「春日三番叟」となり、幸子先生、錦子さん、幸染さん、錦紫さんとの5人で踊らせて頂きました。この所、仕舞を一生懸命お稽古して居りましたので、特に三番叟の様な舞掛かりのものですと、どうしても足の運びや構え、姿勢が能のようになってしまうのですが、それでは日本舞踊の着物で踊れないもので戸惑いました。能を習い始めた時に、こんなにも日本舞踊と違うのかと思い、リサイタルでは長絹を着たので更に身動きが取れずに苦労致しました。それが身に付いてしまい、今度は裾を引きずった着物でどのように仕舞風にするのかしらと逆の苦労です。
勿論共通する所や取り入れたい動きもあるので、どちらも役に立っています。
今回は消化しきれませんでしたが、次回には程良い具合を目指したいと思います。
松鸚会では自分たちでお化粧もしています。
出来はその日次第なので、大変です・・・
日時: 23:36 | コメント (2) | トラックバック (0)



コメント
なぜ、こんなにマッタリした感じがでるの???
投稿者: rei | 2008年12月31日 15:41
松本流には実は隠れた才能を持つ俳優さんがいらして、名カメラマンでもあるのです!何所に立てば照明の具合が良いかを良く把握して下さっているので・・・
投稿者: kaho | 2009年01月05日 23:46