麻生花帆ヘッダー
麻生花帆ヘッダー サイトマップ お問い合わせ
麻生花帆ヘッダー Biography Schedule Gallery Collaborative Projects Blog
Blog « 作曲家・権代敦彦さん♪ | メイン | My lover!! »

2008年08月23日


銕之丞先生と

銕之丞先生.jpg

I.T.I (国際演劇協会)主催の伝統芸能ワークショップ、初参加させて頂いた今年は「能」でした。
10日間、1日6時間もお稽古をして頂き、日本のみならず、アメリカ、ドイツ、イギリス、韓国からも参加され、
日本語が出来なくても、羽衣のキリを、素晴らしい発音で謡っていらして本当に驚きました。

「能とは片方でブレーキを思い切り踏みながら、片方ではアクセルを一杯に踏んでいるようなものだ」と先代銕之丞先生が仰っていたそうです。

このワークショップで『羽衣』の序ノ舞とキリ、『賀茂』の舞働を教えて頂きました。

「静中動」、「動中静」
静かな舞を舞っていても、心と身体の中はもの凄いエネルギーが動いていて、逆に激しい舞を舞っている時は、頭や身体の中はとても冷静であると先生は仰っていました。

なるほど。舞働をやってから序ノ舞を舞うと、無駄な動きはそぎ落され、でも身体の中のエネルギーは前後、左右、上下・・・あらゆる方向に向かっているのが少し分かった気がしました。
とは言え、普通に歩くだけでもまだまだぎこちなく・・・

宇宙の広がりを捉えて、内にためたエネルギーを発散する能
600年以上も続けられて来た奥深さを実感しました。
同じ演目を600年後もほぼ同じ様に演じているなんて、普通は考えられないですよね!

日時: 12:05 | コメント (0) | トラックバック (0)

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kaho.jp/MT/mt-tb.cgi/430

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

 

トップページへ戻る

Kaho
藤舎花帆 Tosya Kahoページへ 麻生花帆 Aso Kaho ページ